今年もキャンドルナイト「あかりともるよる」で竹紙灯ろうが世界遺産を照らしました
2016年6月27日(月)
今年もキャンドルナイト「あかりともるよる」で竹紙灯ろうが世界遺産を照らしました
6月25日(土)富士山の世界文化遺産登録の構成資産、三保松原(静岡市清水区)で、登録3周年を記念し「あかりともるよる」が開催されました。「あかりともるよる」は、地元有志で海岸に灯りをともし、地元の魅力を再発見することを目的としたキャンドルナイトです。
「竹紙灯ろう」は当社の取り組みを知る「竹紙ファン」の方が、事あるごとに竹紙の魅力を伝えるために、考え出されたものです。2014年から毎年当社の「竹紙」が使用されています。
羽衣の松周辺や御穂神社の境内で、地元の小学生や保育園の子どもたちが竹紙に絵を描いた「竹紙灯ろう」約4000個が、幻想的な光で包み、訪れた人たちを魅了しました。