今年も「あかりともるよる」で竹紙灯ろうが世界遺産を照らしました

2015年6月22日(月)

6月20日(土)、富士山の世界文化遺産登録の構成資産、三保松原(静岡市清水区)で、「あかりともるよる」が開催されました。「あかりともるよる」は、地元有志で海岸に灯りをともし、地元の魅力を再発見することを目的としたキャンドルナイトです。今年も「竹紙100ナチュラル」で作られた竹紙灯ろうが、羽衣の松を幻想的な光で包み、訪れた人たちを魅了しました。
「竹紙灯ろう」は当社の取り組みを知る「竹紙ファン」の方が、事あるごとに竹紙の魅力を伝えるために、考え出されたものです。ここで生まれた「竹紙灯ろう」は、6月24日から開催される日本橋三越のイベントや、7月1日から開催される銀座松屋のイベントでも活用される予定です。
紙だからこそできる、当社の取り組みが、今後更に広まることを期待します。