銀座ギャラリー・アートグラフ「若手アーティストの卵たち展」のチラシに「竹紙」が使われました

2014年9月19日(金)

京都大学iPS細胞研究基金を支援するために開催された「若手アーティストの卵たち展」が、9月12日(金)から18日(木)の間、銀座ギャラリー・アートグラフで開催されました。この展覧会に際し、案内の紙に竹紙100ナチュラルが役立ちました。
神奈川県立平沼高校美術科の鵜澤教諭の生徒やOB・OGが、作品を展示販売した売り上げで、同研究室の活動を支援する趣旨です。中越パルプは、毎回出展している「銀座ファームエイド」(主催:銀座ミツバチプロジェクト)のフォーラム登壇がご縁で、今回の企画に協力いたしました。
開催期間中には、同研究所の渡邉文隆氏による講演をはじめ、オペラや管弦楽四重奏のコンサートなど多くの方々が関わり、「竹紙」はみなさんから共感され、文化的な発信ツールとしてお役にたちました。