竹紙の取り組みがRIO+20サイドイベントで世界に発信

2012年6月20日(水)

竹紙の取り組みが、ブラジル・リオデジャネイロで開催されたRIO+20(正式名称:国連持続可能な開発会議)のサイドイベントで世界に向け発信されました。

6月18日に「SATOYAMAイニシアティブとグリーンエコノミー」をテーマとしたサイドイベントが開催され、パネルディスカッションのなかで星野一昭環境大臣補佐官が「SEPLにおける社会経済活動:日本の経験」と題した発表のなか、 日本を代表する生物多様性保全の取り組み4事例のひとつとして、中越パルプ工業の竹紙の取り組みを紹介しました。

「SATOYAMAイニシアティブとグリーンエコノミー」開催報告
http://satoyama-initiative.org/top/rio20_side_event_jp/