渡邊智惠子さんの書籍「女だからできたこと」に「里山物語」が採用
2015年11月9日(月)
渡邊智惠子さんの著書「女だからできたこと オーガニックコットンのロールスロイスを目指して」の書籍用紙本文に「里山物語」が採用されました。
日本ではじめてのオーガニックコットンの輸入業者、そして自社ブランド「プリスティン」でオーガニックコットン製品を展開する株式会社アバンティ創業者である同氏の半生記となっています。
企画・制作、装丁、出版された株式会社budoriには、宮沢賢治の短編小説「虔十公園林(けんじゅうこうえんりん)」を題材にした絵本にも「里山物語」を採用いただきましたが、本書の内容からも、単なる紙ではなく、環境に配慮したものとして採用されています。
本書の仕様は、四六判(188 x 128mm) 、ソフトカバー、カラー口絵32ページ、本文216ページ。本文は、特色を採用し目にやさしい色使いの本となっています。
「女だからできたこと」オーガニックコットンのロールスロイスを目指して
著者:渡邊智惠子 1,500円(税抜)
同書はプリスティンショップ、Amazonでの取り扱いの他、今後、全国の丸善、ジュンク堂書店、青山ブックセンターで展開される予定です。