「生物多様性アクション大賞2017」入賞

社会・環境

2017年12月4日(月)

日本の竹100％を原料にした当社の「竹紙」と社会をつなぐ「MEETS TAKEGAMI」の取り組みが、が「生物多様性アクション大賞2017」（主催：国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)）において、入賞いたしました。
http://5actions.jp/award2017/result.html

「生物多様性アクション大賞」は2013年にスタートし、地産地消で旬の食材を使う（たべよう）、海や川、山での自然体験（ふれよう）、美しい自然や生きものの姿を写真で表現（つたえよう）、地域に残る伝統文化の保存（まもろう）、環境に配慮した商品開発（えらぼう）など、ほかにもユニークな視点で全国の生物多様性保全につながる活動を発掘し、多くの方に知ってもらうことを目標にしています。

中越パルプ工業は、過去には「生物多様性アクション大賞2015」でも「竹紙（たけがみ）の取り組み～本業を通じた社会的課題への挑戦～」で入賞していますが、今回はさらに発展させた「“竹紙”と社会をつなぐ“MEETS TAKEGAMI”の取り組み」を伝えることで、多くの人が「竹紙」の取り組み事例を通じて、自ら社会的課題の解決にアクションする人が増えることを願っています。
なお、授賞式は下記の日程で開催されます。

日　時：　12月8日（金）13:30－17:00（開場13:00）
会場：　東京ビッグサイト（東京国際展示場）会議棟　101号室

同期間の12月7日（木）～9日（土）にかけて、同会上開催の「エコプロダクツ展2017」に今年も出展（東3ホール　ブース 3-007（生物多様性ゾーン））いたします。
エコプロダクツ2017（http://eco-pro.com/2017/）
日　時：　12月7日（木）～9日（土）　10:00－17:00
会　場：　東京ビッグサイト　当社ブース　東3ホール　3-007（生物多様性ゾーン）