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富士山チャレンジ2018実証実験に協力しています
2018年8月27日(月)
一般社団法人富士山チャレンジプラットフォームは、多くの登山者が犠牲となった2014年の御嶽山噴火災害のような悲劇を繰り返さないために、防災システムを構築するために民間主導で設立されました。まずは、小型ビーコン(BLE)を使って富士山登山者の移動データを集め、事前防災ほか、登山における課題解決に向けて、毎夏、富士山登山者の状況把握の実証実験を行っています。趣旨に賛同して、中越パルプ工業も設立当初の2015年から協力しています。