「ファーム・エイド銀座2017初夏」に出展しました
2017年6月29日(木)
中越パルプ工業が2009年から毎回出展を続けている「ファーム・エイド銀座」が6月11日(日)に開催されました。
出展場所の紙パルプ会館2階で、多くの方が訪れ、竹紙や里山物語など当社の取り組み紹介の他、MEETS TAKEGAMI製品やオリジナルの竹紙ノートを購入いただきました。
同イベントは、2007年から中規模な全国の農業支援の祭事を行おうと始め、銀座と自然の共生を目指し「都市と農村を結ぶ」環境イベントとなり、今年で記念すべき10年目を迎えています。
主催のNPO法人銀座ミツバチプロジェクトは、都市と自然環境との共生を目指し、2006年から銀座の屋上で養蜂を開始しています。紙パルプ会館の方々が中心となり、バーの支配人やパティシエ、アナリストや省庁職員など様々な職種のサポーターで多角的な視点で活動を推進し、世界的な発信力を持っています。
中越パルプ工業はこの活動に賛同し、ファーム・エイド銀座に2009年から毎回出展を続け、長年協力し合っています。