「2017新宿御苑みどりフェスタ」に出展しました

2017年5月1日(月)

 

「みどりの月間」(4月15日から4月14日まで)の期間中である4月29日(土・祝)に新宿御苑で開催される「2017新宿御苑フェスタ」に、主催の環境省と共同ブースで出展いたしました。

昨年に引き続き今年も、環境省/生物多様性施策推進室からの協力依頼により、2017新宿御苑みどりフェスタに合同出展となります。
同省とは「みどりとふれあうフェスティバル」(2015年日比谷公園)や「エコライフ・フェア」(2016年代々木公園)でも、一緒に生物多様性保全等の取り組みを伝えています。

御苑の自然を活かした自然体験プログラムの実施のほか、生物多様性の保全に関する情報や全国各地の国立公園の魅力を発信することを目的に、「つなげよう、支えよう森里川海」をテーマに、私たちの暮らしを支える森里川海の恵みを将来世代につなげるため、当日は無料開放となっている新宿御苑の出展ブースで、当社製品「竹紙」や「里山物語」の取り組みを伝えながら、竹紙トンボ「バンビューン」作りや竹紙を使った、生物多様性を感じられる「竹紙折紙」やこどもの日に向けた「竹紙かぶと」作りなど、大人も子どもも一緒に楽しめるワークショップを行いました。

天候にも恵まれ、多数の来場者に取り組みを伝えることができました。またワークショップも大変盛況で、準備した「竹紙かぶと」や「バンビューン」も午後の早い段階で無くなるなど、多くの方に楽しんでいただきました。

同省とは、引き続き6月3日(土)、4日(日)に代々木公園で開催される「エコライフ・フェア2017」でも一緒に出展する予定です。