港区エコプラザ環境講座で登壇しました
2016年11月28日(月)
東京都港区の環境施設である港区エコプラザの環境講座で、本業の中での生物多様性保全の取り組みについて登壇し、紹介しました。
港区エコプラザは、さまざまな団体の取り組みから「環境」を再発見し、集い合い、学び合い、教え合う場所です。「低炭素社会」「自然共生型社会」「循環型社会」の3つのキーワードをテーマに、身近なエコ活動から地球規模のテーマまで、幅広く紹介したり、体験したり、学習したことを発表などを実施しています。
11月19日、「地球のメッセージを知ろう。未来にメッセージを送ろう」というテーマで、アースデイ大学が共催した、東京湾に面する葛西臨海公園で渡り鳥の観察も含む、生物多様性保全を主題とした講座です。渡り鳥で著名な東京大学名誉教授の樋口広芳氏らと共に、登壇しました。そこでは、当社の本業を通じた生物多様性保全に役立つ取り組みを紹介し、最後に竹紙を使ったポストカードで、未来の自分に向けて、地球のために自らができることを書いてもらいました。1年後に郵送され、未来の自分が自分の行動を検証します。