「丸の内・触れる地球ミュージアム」に協賛しています

2016年7月29日から10月30日まで、「丸の内・触れる地球ミュージアム」（ 主催：一般社団法人　触れる地球の会　企画構成：竹村真一＋ Earth Literacy Program ）が東京駅前　行幸通り地下通路にて開催されます。
中越パルプ工業も協賛企業として参画しています。

全長220m にもおよぶ通路空間では 、40 本の柱に貼られたメッセージポスターにより、日本の技術力・企業力が切りひらく新たな地球の未来ビジョンを可視化する「未来コリドール」を演出しており、第1期のテーマ「森・海・生物多様性」のテーマエリアで当社「竹紙」が7月28日（木）～8月22日（月）まで展示され、さらには第3期テーマ「都市の未来」では、当社の鉄とコンクリートの文明を超える次世代素材として注目されている「セルロースナノファイバー」が9月14日（木）～10月3日（月）まで展示される予定です。
メッセージポスターはARにより、当社の取り組みコンテンツがアプリでご覧になれます。

また、今回のパンフレットは、当社の「竹紙100ホワイト」が使用されています。

「触れる地球ミュージアム」は、世界的なビジネスセンターであり「国際競争力特区」でもある東京丸の内の行幸通り 地下空間に”地球の現在と未来”を体感するショーケースとして「触れる地球」を常時5 台展示し、” 地球目線 ” で捉えた世界や日本の食の未来像、気象・海象・地震、防災減災などをテーマにした体験型展示を併せて演出する社会実験の試みです

地球が一つにつながった現代、地球目線でものを見る “地球人” を育てたい———。 夏休み期間は、子ども達の自由研究にも役立つ「地球教室」も ほぼ毎日開催。ワクワクするような地球の未来がみえる、「 丸の内・触れる地球ミュージアム」に参加しています。ぜひ、お立ち寄りください。

触れる地球ミュージアム
http://earth-museum.jp/
丸の内・触れる地球ミュージアム
主催： 一般社団法人　「触れる地球の会」
後援：文部科学省・農林水産省・環境省・千代田区
協賛：中越パルプ工業㈱他
内容: デジタル地球儀「触れる地球」展示ブース、地下通路空間を利用した4つのテーマ展示
会期: 2016.7.29（金）〜10.30（日）
会場: 行幸通り地下通路（東京駅と皇居をつなぐ行幸通り）
開館時間: 10:00 〜19:00
休館日: 火曜日　8/12( 金) 〜16( 火)
入場料: 無料　（ただし、一部プログラムに教材費の徴収等あり）