第48回銀座ソーシャル映画祭を開催しました

第48回銀座ソーシャル映画祭を開催しました。

今回の上映映画はスノーボードフィルム「Persona」で、最近では珍しいフィルム映画です。
11月18日（土）から24日（金）にイオンシネマ茅ヶ崎で開催される横乗日本映画祭（http://yoko-nori.jp/）出品作品です。
昨年同様、この時期に横乗日本映画祭とのコラボ企画で、作品の一部を先行上映とスペシャルゲストをお迎えしています。
いつもは社会派なドキュメンタリー映画の市民上映会ですが、時にはコアな横乗り（サーフィン、スノーボード、スケートボード）の人たちとの異文化交流を深めることで、多様性ある強いコミュニティも目指しています。

今回のゲストは、以下の通りです。
劔持 良輔さん：横乗日本映画祭 実行委員長、平塚市サーフショップMO3店主、サーフィンフィルムに多数出演、横乗り文化のみならず、広く社会への貢献も密かに積極的。http://yoko-nori.jp/
田口 勝朗さん：スノーボードウェアブランドGreen clothing 代表、1966年東京生まれ、ライダーたちと対等にきわどい斜面を攻めているプライドは持つが、みなが手加減していることを本人は知らない。 http://www.800freedom.biz/
関口雅樹 さん：映像作家、ebis films代表。海外の数々の山岳映画祭で入賞を果す、この分野における日本を代表する映像作家。http://www.ebisfilms.jp/

いつもと違うスタイルで、最初からビールと軽食を楽しみながら、スライドショーを交えたゲストトークと上映がありました。コアな横乗りジャンキーと社会派なビジネスパーソンは、期待通りに緩やかな融合があり、互いをリスペクトする素敵な雰囲気でした。