イベント
第36回銀座ソーシャル映画祭を開催しました
2017年3月16日(木)
3月11日に中越パルプ工業主催「銀座ソーシャル映画祭」を開催しました。
2013年8月から始め、今回で第36回となるドキュメンタリー映画の上映会です。多くの方々が社会的課題に触れることを目指しており、今では、地元銀座の方々やCSR意識の高い企業やNPO、団体の担当者、映画のテーマに興味のある方々の交流の場となっています。
3月11日(土)には、銀座を離れ、山形県長井市で『0円キッチン』を出張上映しました。
映画館がない地域での上映、ドームでの上映という、2つの新しい試みに応援しました。
上映映画: 『0円キッチン』
公式サイト: http://unitedpeople.jp/wastecooking/
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチン・カーでヨーロッパ5ヶ国を巡り、廃棄食材クッキングの旅に出るエンターテイメント・ロードムービーです。ダーヴィドのユニークで愉快な廃棄食材クッキングの旅から、食の未来を楽しく考えます。
同市の文化財である小桜館のホールで、紙のドームを組み立てて、その中での上映会でした。
いつものスクリーンとも違う、小型ドームでの上映は、なんとも不思議なワクワク感に包まれました。
銀座ソーシャル映画祭は、全国で志しある同スタイルの上映会を応援しています。
主 催:中越パルプ工業株式会社
共 催:make道場