イベント
6/24 第26回「銀座ソーシャル映画祭」を開催します
「銀座ソーシャル映画祭」は、中越パルプ工業株式会社の社員が始めた、銀座を拠点にした社会派映画の上映会です。
多くの人に社会的課題に触れ、考えるきっかけを作ってもらいたいと願い、定期的にステキな映画をお届けしています。
2013年/8月から始まり、試行錯誤を繰り返しながら、参加者の皆さまに温かく見守ってもらいながら、継続しています。
上映後にはトークセッションがあり、毎回異なるテーマの映画を通じて、参加者同士で気づきを共有いただいています。交流会は、CSR意識の高い企業やNPO、団体の担当者、映画のテーマに興味のある方など、異業種交流の場となっています。
有志の協力で運営しており専門ではありません。至らない点も多くございますが、ご了承ください。
第26回の上映映画は「ジェンダー・マリアージュ」です。 上映時間112分
公式サイト:http://unitedpeople.jp/against8/
監督・プロデューサー:ベン・コトナー、ライアン・ホワイト
同性婚が合法とされていたアメリカ・カリフォルニア州で、2008年11月、結婚を男女間に限定する州憲法修正案「提案8号」が通過。同性婚が再び禁止されることになった。この「提案8号」を人権侵害であるとして州を提訴したのが二組の同性カップル。クリス&サンディとポール&ジェフ。アメリカ合衆国最高裁判所で婚姻の平等が初めて争われるこの訴訟のもと、かつてブッシュ対ゴアの大統領選で敵同士だった2人の弁護士、テッド・オルソンとデヴィッド・ボイスも手を取り合う。愛とは、家族とは、人権とは……。彼らのかつてない闘いを5年以上に渡って撮影し続けた感動のドキュメンタリーです。
その後、2015年6月26日、アメリカの連邦最高裁判所の判決により、同性婚が全米で法的に認められるようになりました。
この日から1年が経つのを記念し、映画配給会社であるユナイテッドピープル株式会社が、2016年6月24日(金)、25日(土)、26日(日)の3日間で、全国100カ所で『ジェンダー・マリアージュ』の一斉上映を目指しています。
中越パルプ工業も同映画を5月に開催し、好評でしたが、このキャンペーンに協力し、期間中の6月24日に早速再上映します。いつものように、来場者が交流できる時間と軽食をご用意しています。交流会にもぜひご参加ください。
<日時> 2016年6月24日(金)18:30開場 19:00開演 上映+ダイアログ 21:00交流会
<会場> 中越パルプ工業株式会社 2F会議室
https://www.chuetsu-pulp.co.jp/company/facilities/tokyo.html
入場料: 1000円
懇親会: 1000円(ドリンク、軽食有) ダイアログ終了後開始
定員: 30名
※終了後に、来場者が交流できる時間と軽食をご用意します。
★【ご注意】facebookの「参加」だけではお申込みになりません★
必ず下記のフォームにお申し込みください。
http://goo.gl/forms/m74RUZJ9RZyNl2dH3
<主催>中越パルプ工業(株)
<共催>(株)オルタナ
※映画専用の機材・会場ではありませんので、一部見えにくかったり、銀座の街の音が聞こえてきたりすることも想定されます。あらかじめ了承ください。
※上映開始後の入場は、座席を制限させていただく場合があります。
※託児所は設けておりません。未就学児のご参加はご遠慮ください。
※車椅子での来場を希望される方は、事前にご相談ください。
※交流会に提供する料理を会場後方のキッチンで準備します。静穏を心がけていますが、若干の調理音はご容赦いただけますと幸いです。
【問い合わせ】
銀座ソーシャル映画祭 事務局(担当:片岡)
E-mail : ginzasocialfilm★gmail.com (★を@に変更してください)
※お問い合わせ事項は中越パルプ工業(株)と共有・ご返答いたします。