イベント

4/4 第23回「銀座ソーシャル映画祭」を開催します

2016年3月18日(金)

「銀座ソーシャル映画祭」は、中越パルプ工業株式会社の社員が始めた、銀座を拠点にした社会派映画の上映会です。
多くの人に社会的課題に触れ、考えるきっかけを作ってもらいたいと願い、定期的にステキな映画をお届けしています。
2013年/8月から始まり、試行錯誤を繰り返しながら、参加者の皆さまに温かく見守ってもらいながら、継続しています。
上映後にはトークセッションがあり、毎回異なるテーマの映画を通じて、参加者同士で気づきを共有いただいています。交流会は、CSR意識の高い企業やNPO、団体の担当者、映画のテーマに興味のある方など、異業種交流の場となっています。

今回もギャラリー・アートグラフ銀座をご厚意でお借りします。また有志の協力で運営しており専門ではありません。至らない点も多くございますが、ご了承ください。
第23回の上映映画は、「Girl rising~私が決める、私の未来~」です。
公式サイト:https://www.plan-japan.org/girl/special/grmovies/

生まれた環境やタイミングによって、女の子たちを待ち受ける高くて非情な壁。
映画『Girl Rising ~私が決める、私の未来~』は、早すぎる結婚や、震災、貧困、カムラリ家事使用人、性的虐待や女子教育を阻む様々な障壁など世界の女の子が直面する状況、そして彼女たちの持つ可能性が描かれています。 映画には9カ国から9人の女の子が登場。各国出身のディレクターが、自国の女の子を取材し、全て実話に基づいて制作しました。7人は本人が登場しますが、事情により顔を見せられない2人のストーリーは、他の女の子が演じています。

今回は、この映画の日本語字幕制作を担当した公益財団法人プラン・ジャパン(https://www.plan-japan.org/)の寺田聡子氏をゲストにお迎えします。
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寺田聡子(てらたあきこ)
公益財団法人プラン・ジャパン プログラム部シニア・オフィサー
プラン・ジャパンが現地事務所とともに実施する教育・保健などのプロジェクトとGirl’s projectを主に担当。
共著「わたしは13歳、学校に行けずに花嫁になる。」2014年、合同出版
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なお、今回皆さまからお預かりする参加費につきましては、全額プラン・ジャパンに寄付いたします。
いつものように、上映会場で来場者が交流できる時間と素敵な手料理をご用意しています。交流会にもぜひご参加ください。

<日時>  2016年4月4日(月) 18:30開場 19:00開演
上映後トークセッション 21:00頃終了予定
(※終了後に交流会があります)

<会場>  ギャラリー・アートグラフ銀座 (銀座サービスセンター1F)
http://www.shashinkosha.co.jp/servicecenter.htm#ginza

参加費: 1000円(公益財団法人プラン・ジャパンへ全額寄付)
懇親会: 1500円(アルコール・ドリンク、軽食有) トークセッション終了後開始
定員:   30名
※終了後に、来場者が交流できる時間と軽食をご用意します。

申込みはこちらから http://goo.gl/forms/rdP64J8HZi

★【ご注意】facebookの「参加」だけではお申込みになりません★

必ず上記のフォームにお申し込みください。

<主催>中越パルプ工業(株)
<共催>(株)オルタナ、ギャラリー・アートグラフ銀座

※映画専用の機材・会場ではありませんので、一部見えにくかったり、銀座の街の音が聞こえてきたりすることも想定されます。あらかじめ了承ください。
※上映開始後の入場は、座席を制限させていただく場合があります。
※託児所は設けておりません。未就学児のご参加はご遠慮ください。
※車椅子での来場を希望される方は、事前にご相談ください。
※交流会に提供する料理を会場後方のキッチンで準備します。静穏を心がけていますが、若干の調理音はご容赦いただけますと幸いです。

【問い合わせ】

銀座ソーシャル映画祭 事務局(担当:片岡)
E-mail : ginzasocialfilm★gmail.com (★を@に変更してください)

※お問い合わせ事項は中越パルプ工業(株)と共有・ご返答いたします。