第4回銀座ソーシャル映画祭を開催しました

1月31日に4回目となる中越パルプ工業主催のドキュメンタリー映画の上映会を開催いたしました。
 銀座を本社とする当社が、地域貢献を含め地元銀座の方々やCSR意識の高い企業や団体の担当者、内容に興味のある方々の交流の場となっています。

4回目は「こどもこそミライ～まだ見ぬ保育の世界」という、森の幼稚園を実践する3団体（りんごの木、森のようちえんピッコロ、聖愛園）を追った映画の開催案内をしたところ、早くから満席となりました。
映画終了後には、森のようちえんピッコロ代表の中島久美子氏とのトークセッションを行い、自身の経験から考える幼児教育の在り方や撮影時の秘話等、楽しくお話いただきました。
なお、「森のようちえんピッコロ」は当社製品「里山物語」の4件目の寄付事例でもあります。

上映映画　： 『こどもこそミライ～まだ見ぬ保育の世界』
それぞれに先進的な幼児教育を実践する三つの保育施設を取材し、新しい保育の形を問うドキュメンタリー。子どもたち自身でその日園で起きた出来事を議論する「りんごの木」、子どもたちが大自然の中で生きる力を育む「森のようちえんピッコロ」、ハンディのある子もない子も共に助け合う「保育所聖愛園」での日常を映し出す。
 
主　催　：　中越パルプ工業株式会社
共　催　：　株式会社シータス&ゼネラルプラス　株式会社オルタナ
協　力　：　電源カフェbeez

 次回は3月17日（月）には介護をテーマにしたドキュメンタリー映画「和ちゃんとおれ」を上映予定です。テレビ東京が2008年と2012年に制作したドキュメンタリー作品を追撮と再編集を加えた現代社会への警鐘を鳴らす話題作です。
 
また数多くの皆さまのご参加をお待ちしております。