イベント
4/24 第113回銀座ソーシャル映画祭 x haishopソーシャル映画祭 開催
4月24日(土)、haishop x 第113回銀座ソーシャル映画祭を開催しました。
おみやげギフトを通じて社会的課題の解決を図るhaishopが、フェアトレードキャンペーンの一環で、haishopソーシャル映画祭の開催に銀座ソーシャル映画祭が共催しました。
当初は会場とオンラインのハイブリッド開催で参加者を募集していましたが、コロナ禍の状況悪化を踏まえ、途中からオンラインのみに切り替えました。
人が集まるには注意が必要な状況が続きますが、社会的課題は消えることがありません。より良い社会になるために何が出来るか、ともに考えながら、できることを進めています。
5月もhaishopソーシャル映画祭の共催でオンライン上映会を計画していますので、ぜひご参加ください。
【上映映画】
『バレンタイン一揆』 (64分、日本、2012年、監督:吉村瞳、製作:特定非営利活動法人ACE)
https://www.cinemo.info/22m
バレンタイン一揆|cinemo
About the film. 児童労働って?フェアトレードって? 小さな一歩をふみだした、日本の女の子たちの奮闘記。 “チョコレートの原料、カカオ豆を、どこで誰がつくっているのか、あなたは知っていますか?
www.cinemo.info
ガーナで児童労働の問題を知った、日本の普通の女の子3人は、動き出す。 フェアトレードでつくられたチョコレートをちゃんと買うことこそが、バレンタインにすべき、大切なことなんだと、みんなでフェアトレードのチョコレートを買う 「バレンタイン一揆」というイベントを企画。 2月11日「バレンタイン一揆」当日、彼女たちの想いはみんなに届いたのか・・・。小さな一歩をふみだした、日本の女の子たちの奮闘記です。