1/15 第98回銀座ソーシャル映画祭開催

新年最初の上映作品は「世界でいちばん美しい村」（https://www.cinemo.info/80m）でした。ネパール大地震で壊滅した村が、悪戦苦闘しながら復興を果たそうとする姿を捉えた感動のドキュメンタリー。貧しくともいつも笑顔のアシュバドル一家、村を支える一人の看護婦、神秘的な風習、ヒマラヤの大自然を舞台に繰り広げられるさまざまな人間模様を、石川梵監督が美しい映像で捉えています。

毎回、初めての参加者が半数以上いて、銀座ソーシャル映画祭がドキュメンタリー映画の市民上映会の代表的役割を担っているようです。一方で、よく参加される方も入り交じり、緩く真面目で温かい雰囲気の会場となっています。
今回も立ち上げの後押しをしたドキュメンタリー映画の市民上映会仲間「ゆるっとソーシャル映画祭」「ロータスシネマ」「ローシャルシネマ」「八丁堀映画倶楽部」の主宰者も参加いただきました。銀座ソーシャル映画祭スタイルの上映会を始めたい方、ご相談ください。
また、いつものビーガン弁当も好評でした。自然栽培の野菜と酵素玄米（今回は十六穀米）の安全で美味しい体に優しい弁当です。