エコプロ2018に出展
12月6日(木)、7日(金)、8日に東京ビッグサイトで開催されたエコプロ2018に出展しました。
3日間で16万人を超える入場者数を誇る日本最大級の環境イベントです。中越パルプ工業は、今年も生物多様性保全ゾーンで出展しました。
筑波大学大学院の芸術を学ぶ学生たちと制作するブースは、毎年、環境に配慮しながら里山を感じる癒しの空間として、好評を得ています。連携している隣接のSATOYAMAイニシアティブ推進ネッッとワークと共に、イベント会場で一番のブースとの嬉しい声が多くの来場者から聞かれました。
「竹紙」や「里山物語」など、当社の本業を通じた社会への取り組みを紹介しながら、例年通り、日本トッププロ田中正敏さんたちのクラリネット演奏や、竹紙のおりがみワークショップ(国際自然保護連合日本委員会が運営する生物多様性保全につなげる「おりがみアクション」とMEETS TAKEGAMIのORIGAMIのワークショップ)と竹紙のポップアップカード作り(飛び出す絵本作家の山端マリーさんのワークショップ)
さらに今年は、第39回、40回、41回「朝活 半径3mのSDGsアクション」を連日開催しました。当社の東京本社では2年前から学生や若い社会人と共に、SDGsの勉強会を重ねています。今回は(一社)SDDソリューションズ小針丈幸さんの協力で、人気の「SDGsカードゲーム」をエコプロ出展ブースにて体験していただきました。参加者は多くの気づきに大満足の様子でした。
また、同じく東京本社で5年以上続けているドキュメンタリー映画の上映会、第68回、69回、70回「銀座ソーシャル映画祭」も開催しました。各日「コスタリカの奇跡」「ザ・デー・アフター・ピース」「ア・フィルム・アバウト・コーヒー」を上映後に感想をシェアして、いつもと同じアットホームな雰囲気で終えました。
当社ブースでは、業界や世代の枠を超え、新たな社会を創り出す多様な人々が集い、新旧多くの交流が生まれました。たくさんのご来場、ありがとうございました。
「エコプロダクツ2015」弊社ブースに多数ご来場いただき、ありがとうございました。
「エコプロダクツ2015」弊社ブースに多数ご来場いただき、ありがとうございました。
12月10日(木)~12日(土)に開催された「エコプロダクツ2015」弊社ブースに多数ご来場いただき、ありがとうございました。
今年もブース内では「竹紙」や「里山物語」、さらには新規事業「セルロースナノファイバー」といった当社の本業を通じた取り組みを紹介しました。
今回は生物多様性ゾーンで出展し、隣接する「SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク」を始め、日頃から活動を共にする複数の団体と連携して、生物多様性の重要性を伝えました。
また恒例の、紙と同じ森林から生まれるクラリネット演奏会や、竹紙を使ってのワークショップなどで楽しみながら、森林や里山を感じていただきました。
ここ数年、中越パルプに会いに来て直接取り組みについて話を聞きたいというファンも増えています。筑波大学・芸術専門学群の大学生、大学院生と協業で制作するブースデザインも、好評でした。多様な方々と交流の場となっています。
今後も、当社の本業を通じたソーシャルグッドに取り組んでまいります。
今年も、日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」に出展いたします。
今年も、日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2015」に出展いたします。
会場ブースでは、エコプロダクツ大賞を始め環境分野で数多くの受賞をしている「竹紙」や「里山物語」の取り組みも紹介しております。
例年同様、今年も演奏会やワークショップを開催します。紙と同じ森林から生まれるクラリネット演奏会や、紙を使ってのワークショップなど、「紙だからこそできること」でお楽しみください。また、毎年好評なブースデザインは、今年もデザインを学ぶ大学生、大学院生による制作です。
さらに今年は「生物多様性ゾーン」で隣接する「SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク」ほか、生物多様性保全に取り組む団体と連携して、活動の促進を図ります。
4-901 NPO・NGOコーナー、日本自然保護協会では寄付による赤谷の森からできたカスタネットと竹紙ノートを提供し、国際自然保護連合日本委員会、にじゅうまるプロジェクトと一緒に「生物多様性ナレッジスクエア」スタンプラリーにも参加しています。(ナレッジスクエアの冊子には「里山物語」を採用いただいています。)ゴールした方には素敵なプレゼントがあります。その他、1-027ブースでは環境省 地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE」で「竹紙」の取り組みが紹介されます。当社と関わりのある様々な良い団体と一緒に取り組みを発信できるようになりました。
みなさんとの交流の場にしています。ご来場をお待ち申し上げます。
ブース出展の様子
当社では、2012年から筑波大学・大学院と協業して、芸術専門学群の学生により制作してもらっています。
<エコプロダクツ2015>
日時: 平成27年12月10日(木)~12月12日(土)
10:00~18:00(最終日のみ10:00~17:00)
出展場所: 東京ビッグサイト 東4ホール 小間4-006
当社ブースで下記の時間帯でクラリネット演奏会、紙を使ったワークショップを実施予定です。(突然の予告なしに変更となる可能性がありますのでご了承ください)
①「クラリネット演奏会予定」
プロのクラリネット奏者である田中正敏さん、坂井瞳さん、紫藤佑弥さんによるクラリネット演奏会を今年も行います。
12/10(木) 13:00〜 15:00〜 田中さん、坂井さん、紫藤さん
12/11(金) 10:00〜 11:00〜 田中さん、坂井さん、紫藤さん
12/12(土 ) 11:00〜 13:00〜 坂井さん、紫藤さん
各30分
演奏者プロフィール
田中正敏
東京学芸大学非常勤講師、尚美学園大学非常勤講師、平成音楽大学特別講師、株式会社ビュッフェ・グループ・ジャパン専任講師、株式会社キャンプ・プラネッツ取締役。国立音楽大学卒業後、テレビ、映画でおなじみの「のだめカンタービレ」の舞台として有名なフランス国立パリ高等音楽院を日本人では数少ない一等賞で卒業。
全国各地での演奏、啓蒙活動、音楽大学の講師を務める傍ら、環境問題への関心が深く、「グリーン電力」「里山物語」を使用したコンサート全国各地で展開し、音楽を通じ、より多くの人々に地球環境について、気づいてもらえるよう幅広い角度で活動すると同時に、音楽家の社会貢献活動にも取り組んでいる。
坂井 瞳
東京学芸大学教育学部芸術スポーツ文化課程音楽専攻卒業。田中正敏、水崎徹、加藤明久、K.ライスターに師事。
紫藤 佑弥
平成音楽大学音楽学科管弦打楽コース卒業、同大学M.P.Cコース終了。
2014年、第53回熊本県新人演奏会出演、同年N.バルエルデュー・マスタークラス受講。
クラリネットを山田隆彦、田中正敏に師事。
②「竹紙・色クラフト紙の飛び出すカード」作りワークショップ
飛び出す絵本作家の山端マリーさんによる竹紙と色クラフトなど、色とりどりの紙を使った「飛び出すカード」作りのワークショップです。土曜日なので小さいお子さんと一緒でも楽しめます。
12/10(木) PM
12/11(金) PM
12/12(土) AM
作家プロフィール
山端マリー
しかけ絵本作家。オリジナルポップアップカード作りのワークショップを開催するなど活躍中。昨年のエコプロダクツ展より中越パルプブースで「クリスマスカード」作りワークショップを展開。
児童書・しかけ絵本の人気シリーズ「わくわくポップアップ」の制作に携わるほか、「おおしま国際手づくり絵本コンクール2015」入選。
③「パステルカラーの紙かざり」作りワークショップ
「よそ見屋ぷろここ」の荻本央さんと一緒に、当社製品パステルカラーを使って、生物多様性をモチーフにオリジナルの紙かざりを制作します。
作家プロフィール
荻本央 よそ見屋ぷろここ(http://purokoko.moo.jp/)
「よそ見」をテーマに、日本国内の生きものを紹介する遊びや時間を提案し、「竹紙」を使った野鳥のクラフトワークショップを各地で実施するなど幅広く活動しています。
エコプロダクツ展では、「生物多様性ナレッジスクエア」のパンフレットデザイン等を担当しています。
「エコプロダクツ2013」に沢山のご来場ありがとうございました
12月12日~14日に開催された「エコプロダクツ2013」弊社ブースに多数ご来場いただき、ありがとうございました。今年もデザイン・設計は筑波大学院生と協業し、ブース内に弊社製品の高級板紙「ブランシュ」をロール状に配置し、製品や取り組み内容を手書きで書き込み、それをLEDでライトアップしました。床には製紙原料チップを敷き詰め、他ブースにはない紙を意識できるやさしい空間で、本業を通じた取り組みを紹介しました。
クラリネット演奏会
プロのクラリネット奏者である田中正敏さん、高橋候輔さん、坂井瞳さんによるクラリネット演奏会を今年も行いました。クラシックからアニメソングまで、幅広いジャンルの演奏で、木管楽器の柔らかな音色が多くの来場者を魅了しました。
グリーンサンタ®登場
北欧の環境親善大使「グリーンサンタ®」がブースに立ち寄ってくれました。グリーンサンタ基金は、幅広い世代の方々に、環境の大切さや、森の働きを伝えています。今年は田中さんのクラリネット演奏とのコラボレーションとなりました。
グリーンサンタ基金 http://www.greensanta.or.jp/
第15回グリーン購入大賞表彰式
グリーン購入の取り組みの質的向上とさらなる普及・拡大を図ることを目的として、グリーン購入ネットワークがグリーン購入に関する先進事例を表彰し広く紹介することで取り組みの普及と質的向上を図ることを目的に、98年に創設された表彰制度です。エコプロダクツ期間中、環境コミュニケーションステージで表彰式が行われ、優秀賞が授与されました。午後には同会場別室で事例発表会もあり、たくさんの方に聴講いただきました。なお、今回の受賞団体への表彰状は全て「竹紙100ナチュラル」を使用しています。
「エコプロダクツ2012」に出展いたしました 沢山のご来場ありがとうございました
竹紙を使った切り紙のワークショップ
国産竹100%を原料とした「竹紙100ナチュラル」を折り紙にして用意しました。切り紙や折り紙などで、子どもからお年寄りまで、世代を超えて紙を楽しんでいただいています。
クラリネット演奏会
田中正敏さん、坂井瞳さんによるクラリネットの生演奏です。森から生まれたクラリネットが美しい音色を響かせます。クラシックからアニメソングまで、幅広いジャンルを聞かせてくれます。
昼頃から数回の予定でしたが、昼から夕方までの間、何度も演奏していただきました。
なっちゃんの紙芝居
プロの紙芝居師なっちゃんによる紙芝居「ペーパーくんのぐるぐる大冒険」です。ペーパーくんが、紙の一生を探るために旅にでかけるお話です。後半には、中越パルプのお話も登場します。
巧みな話術に、いつのまにか引き込まれます。
グリーンサンタ®登場
幅広い世代の方々に、環境の大切さや、森の働きについて興味をもっていただけるよう、北欧の環境親善大使「グリーンサンタ®」が、中越パルプのブースに特別に立ち寄ってくれました。グリーンサンタ基金では、環境の大切さや、森の働きについて興味をもっていただけるよう、分かりやくメッセージを伝えています。
グリーンサンタ基金 http://www.greensanta.or.jp/
ブースが完成しました
中越パルプの今年のブースが、ようやく完成しました。鹿児島の竹を使った壁面が、とても素敵です。内装も、多様な自社の紙で美しく飾っています。1コマの小さな空間ですが、「竹紙」や「里山物語」の取り組みにより、ソーシャルイノベーション企業として多くの方々に注目されている中越パルプらしさを表現してみました。
実は、これらのデザインは全て学生との協業です。
中越パルプの竹紙の取り組みに共感した、デザインを専攻する筑波大学大学院生たち(原研究室のみなさん)がアイディアを出し合い、自分の得意分野を生かして、ブース製作に取り組んでくれました。プロにも勝る出来栄えで、開催前の製作中には、多くの人が立ち止まって感心していました。
自分のアイディアをプレゼンテーションする大学院生たち
実際に紙や竹を使って、試行錯誤
学内で準備した製作物を、エコプロ会場で設置
開催前日の夕方6時、ようやく完成!
「竹紙」の取り組みで、第8回エコプロダクツ大賞を受賞しています
「竹紙」は、昨年の第8回エコプロダクツ大賞で、
中越パルプ工業は、今年もエコプロダクツ2012に出展いたします
中越パルプ工業は、今年もエコプロダクツ2012に出展いたします。
「竹紙」や「里山物語」など、本業の紙作りを通じて社会課題へ挑戦する取り組みを紹介します。
「竹紙のワークショップ」
また、国産竹100%を原料とした「竹紙100ナチュラル」を使った切り紙のワークショップを、常時開催いたします。子どもから大人まで、紙で遊びながら楽しんで下さい。
「紙芝居」
プロの紙芝居師なっちゃんの紙芝居もあります。
昨年のエコプロダクツに出展した日本製紙連合会のブースで紹介された「ペーパーくんのぐるぐる大冒険」です。
タイムスケジュールは以下の通り。
12月13日(木)15:30~
12月14日(金)11:00~、15:00~
12月15日(土)15:00~
なっちゃんこと中谷奈津子さんのプロフィール
7月14日金沢生まれ。日本で唯一のご当地紙芝居師。東京の大学卒業後、ひょんな事でNHK金沢放送局キャスターに。当時担当した番組で紙芝居を演じた事がきっかけで、NHK退局後、上京。女優やリポーター活動の傍ら、2009年より紙芝居師の活動を始める。芸人顔負けのリアクション&自作イラスト&打楽器を駆使。様々な場所で紙芝居口演行脚を行っている。
「クラリネット演奏」
さらに、プロのクラリネット演奏もあります。(なぜクラリネット?クラリネットは木管楽器。森から作られた楽器です。中越パルプ工業の紙製品も森から作られています)素敵な演奏をお楽しみ下さい。
タイムスケジュールは以下の通りで大まかですが、状況を見ながら開催します。
12月13日(木)昼頃から数回
12月15日(土)昼頃から数回
田中正敏さんのプロフィール
東京学芸大学非常勤講師、尚美学園大学非常勤講師、平成音楽大学特別講師、株式会社ビュッフェ・グループ・ジャパン専任講師、ウインドバンド・フォー・グリーン基金。
国立音楽大学卒業後、テレビ、映画でおなじみの「のだめカンタービレ」の舞台として有名なフランス国立パリ高等音楽院を日本人では数少ない首席で卒業。環境問題への造詣も深く、「木と楽器」をテーマにしたコンサートを全国各地で開き、より多くの人々に音楽を通して地球環境について気づいていただけるようにと願い演奏活動中。また、クラッシック音楽をより身近なものとしたいことをテーマにして活動中でもあり、日本では珍しい、女性クラリネットアンサンブル「プチ・パヴィヨン」をプロデュースし全国各地で家庭的なコンサートを開いている。
坂井瞳さんのプロフィール
山口県出身。12歳よりクラリネットを始める。これまでにクラリネットを田中正敏、水崎徹、加藤明久の各氏に師事。また、2011年2月ウィーン国立音楽大学マスタークラスにてKurt Schmid氏に師事。2012年9月Karl Leister氏のマスタークラスを受講。現在、東京学芸大学教育学部芸術スポーツ文化課程音楽専攻4年在学中。