「エコプロ2023」に出展

12月６日（水）~８日（金）に東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2023」に出展しました。
「エコプロ2023」は日本最大級の環境イベントで、今年は３日間で６万６千人が来場しました。中越パルプ工業は、今年も生物多様性ゾーンで出展しました。

ブースには、床材に当社工場から運んだ紙の原料である木材チップを敷き詰め、机の足には紙管を使っており、環境に配慮し、かつ温かみのある空間として好評を得ました。

ブース内では、「竹紙」や「里山物語」など本業を通じた環境への取り組みや、植物由来の新素材「セルロースナノファイバー」などを紹介し、日本の竹の活用に関心を寄せる方や、セルロースナノファイバ―の今後の展開に注目されている方など、多くの方にお越しいただきました。
また、竹紙の折り紙体験コーナーも設け、小さな子どもからお年寄りの方まで、多くの世代の方に、竹紙に触れながら、生物多様性の保全について考えていただく機会となりました。

たくさんのご来場ありがとうございました。